CM、広告、ドラマなどの商用利用・営利目的のものについては、事前に申請書を提出し、撮影の承認を受ける必要があります。
(1) 申請者及び撮影のために参集する者についての基準(次のア、イのいずれにも該当しないこと)
ア 宗教活動や政治活動を行う個人・団体でないこと
イ 反社会勢力でないこと
(2) 撮影の内容についての承認基準(次のアからキまでのいずれにも該当すること。ただし、理事長が承認することが適当と認めた場合を除く。)
ア 財団が管理する施設の占有を伴わないもの
イ 財団の事業の周知広報に資するもの
ウ 財団の施設管理業務の遂行に支障がないもの
エ 公序良俗に反しないもの
オ 財団の施設運営方針等に反しないもの
カ 財団のイメージを傷つける可能性のないもの
キ 被写体や撮影者等から料金を徴収することを主とする事業でないもの
(1) 飼育生物に影響があるため、照明・レフ板の使用ができない場所があります。飼育担当者への確認が必要となるので、撮影箇所、スケジュールを事前に明確にしてください。
(2) 一般来館者の観覧、通行の妨げになる撮影および行為はお断りしております。撮影中は腕章等を着用し、撮影中であることが来館者にわかるようにしてください。
(3) 来館者を撮影する場合は、撮影者が来館者本人の了承を得るようにしてください。来館者の肖像権へのご配慮をお願いします。
(4) 申請許可を出した後でも、下記の場合は映像使用許可の取り消し、及び撮影の停止処置を行うことがあります。その際撮影者が被る損害について当財団は一切の責任を負いません。
ア 申請時の内容と著しく異なるとき
イ 関係法令に違反したとき
ウ 承認の基準及び条件に違反したとき
エ 施設の管理上支障があると判断されたとき
(5) 撮影した映像素材について、申請内容以外の用途で使用する場合は、財団へ改めて使用許可の申請が必要です。
以下の書類をご提出ください。
報道機関の皆様が行う、施設のパブリシティとなる取材撮影については、原則として事前に企画や取材、撮影概要の資料を提出し、許可を得てください。
なお、注意事項は、上記1に同じです。
当財団の事業に直接関係のない取材撮影はお断りさせていただきます。
また、業務の都合により取材撮影をお断りさせていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
詳しくは、電話にて内容・時間等をご相談ください。
個人旅行での記念撮影、学校行事等での記念撮影、社員研修等での記録写真など、プライベートの撮影については、以下の注意点を守っていただければ、申請は不要です。
有料で参加者を募る撮影会等は、お断りしております。
0246-73-2525(代表)