黒潮と親潮がであう「潮目の海」...「アクアマリンふくしま」は福島の海の大きな特徴である太平洋の「潮目」をテーマに、水生生物の生息環境を再現した展示により、環境保全の大切さを伝える環境水族館です。世界に類を見ない展示や体験活動を提供し、子どもたちに希望のある明るい未来を想像させる唯一無二の水族館を目指しています。
項目 | 内容 |
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財団名 | 公益財団法人ふくしま海洋科学館 |
郵便番号 | 971-8101 |
所在地 | 福島県いわき市小名浜字辰巳町50 |
電話番号 | 0246-73-2525(代表) |
資本金 | 1億5千万円 |
従業員数 | 87人 |
年 | 出来事 |
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1998年 | 財団法人ふくしま海洋学習館(現在の(公財)ふくしま海洋科学館の前身)設立 |
2000年 | アクアマリンふくしまオープン |
2001年 | 水生生物保全センター(CAL)オープン |
2003年 | 環境水族館宣言、移動水族館専用車「アクアラバン」完成 |
2005年 | BIOBIOかっぱの里、JUBJUBひがたオープン、第1回インドネシアシーラカンス調査開始 |
2006年 | PICHPICHいそオープン、インドネシアシーラカンス初撮影、アクアマリンアグリ(アクアマリン農園)設置 |
2007年 | 蛇の目ビーチオープン |
2009年 | 小名浜魚市場「うおのぞき」オープン、シーラカンス幼魚初撮影 |
2010年 | 子ども体験館「アクアマリンえっぐ」オープン、小名浜魚市場に「うおのぞき」子ども漁業博物館オープン、えっぐの森オープン |
2011年 | 東日本大震災により被災後4カ月で再オープン |
2013年 | 公益財団法人ふくしま海洋科学館へ移行、寿司処「潮目の海」Happy Oceans大水槽前に開店 |
2015年 | 屋外展示施設「わくわく里山・縄文の里」オープン、「うおのぞき」子ども漁業博物館を閉館し本館に機能を移転、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館開館 |
2017年 | インドネシアシーラカンス標本展示開始 |
2018年 | ふくしまの海~大陸棚への道~コーナーオープン、金魚館オープン、海・生命の進化コーナーリニューアルオープン、第10回世界水族館会議開催 |
公益財団法人ふくしま海洋科学館は、福島県が建設した「ふくしま海洋科学館(アクアマリンふくしま)」を管理運営している法人です。
アクアマリンふくしまは、「海を通して“人と地球の未来”を考える」という基本理念のもとに、水生生物の生息環境を再現した展示により、環境保全の大切さを伝える環境水族館です。東北最大級の楽しく学べる体験型水族館で、潮目の海をテーマに800種を超える生物を展示し、世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」を併設した子ども体験館「アクアマリン えっぐ」では、釣り体験や炭火焼き体験など、ご家族・グループで楽しめるイベントを毎日実施しております。
私たちは、子どもたちの知的好奇心を育み、環境保全の大切さを伝え、お客様に楽しいひと時を過ごしていただけるよう、魅力ある施設を目指して管理運営を行っております。