このイベントは終了いたしました
第10回世界水族館会議にあわせ、アクアマリンふくしま向かいの「アクアマリンパーク」にてイベントを開催します。竜宮城をイメージした会場では、日本の伝統芸能のステージや、物産展など、様々な企画を実施します。会議参加者だけでなく、地域の方や観光に訪れた方など、どなたでも楽しめます。夜のイベントにもぜひご参加ください。
世界水族館会議についてくわしくはこちら
https://ww9.aquamarine.or.jp/news/iac2018news/
メイン会場
小名浜港 アクアマリンパーク（小名浜美食ホテル隣＊アクアマリンふくしま向かいの広場）
主催
第10回世界水族館会議実行委員会
（福島県、いわき市、猪苗代町、いわき商工会議所、いわき観光まちづくりビューロー、小名浜まちづくり市民会議、福島県漁業協同組合連合会（小名浜機船底曳網漁業協同組合）、日本動物園水族館協会、東京動物園協会、葛西臨海水族園、新江ノ島水族館、新潟市水族館、ふくしま海洋科学館）
イベント内容
櫓(やぐら)のあるお祭り広場を中心に、竜宮テーマ館、福島・いわき物産館、日本の伝統文化館、イベントステージ等を設け、様々なイベントを開催します。
竜宮テーマ館
竜宮城のゲートを抜けると、浦島太郎伝説を紹介する行灯の光が皆様をお迎えします。福島県いわき市四倉町には浦島太郎の伝説が残っています。ここでは、浦島太郎の伝説の紹介や、海洋生物の生息環境の危機や保全活動についてご紹介します。
■シーボーンアート（NPO日本渚の美術協会）
■サンドアート・鳴き砂体験（いわき鳴き砂を守る会）
■環境ワークショップ
■美しい海を未来に／海からの警告（一般社団法人JEAN）
福島・いわき物産館
・福島県産品、いわき市名産品の販売
・アクアマリンふくしまオリジナルグッズの販売
・世界水族館会議グッズの販売
日本の伝統文化館
畳や野点(のだて)傘など、和の雰囲気のブースでは、日本の文化を体験できます。
■お茶会（裏千家茶道 渡邉宗逢(そうほう)氏）
■いわき絵幟（いわき絵幟絵師 辰昇(しんしょう)氏）
■ひな人形、甲冑展示
■巨大書道パフォーマンス（中西儷氏）
イベントスケジュール
| 11/6（火） | 17:50 | 歓迎花火打ち上げ |
| 11/7（水） | 10:00～17:00 |
いわき伝統絵幟のLIVE EVENT(辰昇） |
| 13:00 | 寸劇LIVE浦島物語（劇団TEAM-ODAC) | |
| 18:00 | おなはま竜宮城まつり開会宣言 | |
| 18:15 | 寸劇LIVE浦島物語（劇団TEAM-ODAC) | |
| 19:00 | フラダンスショー＆ワークショップ （レイモミ小野フラスクール＆レイロケラニフラガール） |
|
| 11/8（木） | 12:00 | 鷹狩り |
| 12:20～13:50 | 海上保安部巡視船見学 | |
| 19:00 | 和太鼓演奏（一打の会） 餅つき・お餅料理 獅子舞 |
|
| 11/9（金） | 13:00 | 巨大書道パフォーマンス（中西儷） |
| 18:00 | 棒ささら（小名浜諏訪神社） | |
| 19:00 | 盆踊り | |
| 11/10（土） | 12:30 |
伝馬船お披露目式 |
| 17:30 |
人力戦艦「汐風澤風」第3作上映 |
|
| 19:00 | テーマソングLIVE（小川コータ＆とまそん） |
■お茶会体験
11/7（水）～11/11（日）
11:00～14:00
※世界水族館会議参加登録者優先
伝馬船体験
木造の櫓(ろ)漕ぎ小型和船「伝馬船」を漕ぐ体験ができます。
11/7（水）～11/11（日）10:00～16:00
ビデオメッセージ上映
世界水族館会議世界水族館会議への期待、海洋汚染問題、小名浜の将来などについて一般の方からいただいたメッセージを上映します。メッセージは9月8日（土）、9日（日）のプレイベント開催時に撮影したものです。
飲食ブース
夜のイベントとあわせて楽しめる竜宮城晩餐会。海鮮バーベキューや利き酒もできます。
いわきサンシャインフェスタ2018
いわき大物産展 11月10日（土）、11日（日）
いわき技連・匠の技コーナー 11月10日（土）、11日（日）
画像をクリックすると大きなサイズの画像がダウンロードできます。
特別展「私たちの力～震災復興の軌跡～
会期：2018年11月3日（土）～10日（土）
場所：いわき市観光物産センター いわき・ら・ら・ミュウ
2011年に発生した東日本大震災により福島県浜通りは甚大な被害を受けました。未だ震災の被害からの復興を遂げずにいる部分が残る一方、被害を乗り越え前に進んでいる点も多く見られます。いわき・ら・ら・ミュウで展示中の「いわきの東日本大震災展」では復興半ばの展示となっていましたが、今回は、震災後7年を超え、私達が歩んできた軌跡を振り返る展示です。
