この企画展は終了いたしました
アクアマリンふくしまで長年愛されてきたユーラシアカワウソのドナウの剥製展示を通し、ユーラシアカワウソに対する理解を深め、その野生下での現状や域外・域内保全の実態を伝える企画展示です。ドナウの一生を懐かしの写真やドナウが使っていた飼育道具などとともに振り返ります。
開催期間 | 2022年6月17日(金)~8月28日(日) |
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開催場所 | カワウソのふち |
2022年6月17日(金)~8月28日(日)
この企画展は終了いたしました
アクアマリンふくしまで長年愛されてきたユーラシアカワウソのドナウの剥製展示を通し、ユーラシアカワウソに対する理解を深め、その野生下での現状や域外・域内保全の実態を伝える企画展示です。ドナウの一生を懐かしの写真やドナウが使っていた飼育道具などとともに振り返ります。
開催期間 | 2022年6月17日(金)~8月28日(日) |
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開催場所 | カワウソのふち |
剥製標本、飼育道具、解説パネル、他園館からのメッセージ、写真(一般の方から募集した写真含む)
ドナウはドイツのミュンヘン動物園で生まれ、2010年にアクアマリンふくしまへやってきました。 13年の生涯において20頭以上の子を残し、国内で最も多くの子孫を残した個体です。穏やかな性格で来館者の参加型イベントでも活躍し、多くの来館者に愛された個体です。2021年2月に右前肢に腫瘍がみつかり懸命な治療を行っていましたが、10月に永眠しました。