第47号|
アクアマリンふくしま被災報告(第一報)
2010年7月15日、アクアマリンふくしまは、10周年を祝って、「水族館の持続可能性」のテーマで国際シンポジウムを開催しました。この日は、次の10年に向けて、子ども体験館「アクアマリンえっぐ」と、漁港に設けた子ども漁業博...
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第47号|
アクアマリンふくしま被災報告(第一報)
2010年7月15日、アクアマリンふくしまは、10周年を祝って、「水族館の持続可能性」のテーマで国際シンポジウムを開催しました。この日は、次の10年に向けて、子ども体験館「アクアマリンえっぐ」と、漁港に設けた子ども漁業博...
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第46号|
行動する水族館
水族館は水の惑星を救えるか水族館の社会資本としての今日の意義は何でしょうか?動物園や水族館は、人々の珍奇な動物を間近に見たいという願望から誕生したものです。水族館は特にヨーロッパでは動物園の園内施設として水生生物の蒐集を...
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第45号|
アクアマリン両翼をそなえる
ようこそ、アクアマリンえっぐと子ども漁業博物館へ空から見た小名浜港アクアマリンえっぐは、幼児期から自然体験のできる子ども体験館である。 福島県の「子育て支援プログラム」のもとに、アクアマリンふくしまの「命の教育プログラム...
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第44号|
水族館のSustainability
私達は平成22年2月3日、ここ、福島県いわき市小名浜の黒潮と親潮のつくる「潮目の海」を前にして、「水族館のSustainability」と題して、水族館の社会的使命と運営のありかたを新しい時代に適合発展させるためのフォー...
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第43号|
森が死ねば 海が死ぬ
いわきの老漁師は杯を傾けながらつぶやいた。 「魚をとりすぎたわけではない。だんだん魚がいなくなった。それは今となればダムや河川工事、沿岸の土木工事のせいだ」。 ダムや堰堤が土砂を堰き止め、海岸に砂を補給しなくなった。護岸...
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第42号|
アクアマリンメヒカリサミット2010
ウオーターフロント再開発計画で2000年に開館したふくしま海洋科学館・アクアマリンふくしまは、「ショーがない環境水族館」を看板に、開館以来、インドネシアとアフリカのシーラカンスの調査に取り組み、また、サンマのような水産重...
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第41号|
おいしい水族館、アクアマリンふくしま
水族館長の試案:「海をたべる」レストランサービスの転換経営方針: 水族館のレストラン・アクアクロスは、開館以来、レストラン会社に外部委託し、お客様の「空腹を満たす食堂」で運営してきた。その後、同じ委託会社であるが、テイク...
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第40号|
あらためてアクアマリンふくしまの「命の教育」について
環境水族館アクアマリンふくしまは、環境教育活動を重要な柱として位置づけてきた。アクアマリンえっぐの完成によって、子どもの自然体験の機能は格段に強化された。今後、アクアマリンえっぐ、それに連結した自然体験のインフラ(BIO...
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第39号|
10才の誕生日を迎えるアクアマリンふくしま
財団法人ふくしま海洋科学館・アクアマリンふくしまは、2003年に環境水族館宣言をした。「海を通して人と地球の未来を考える」という理念に基づき、少子高齢化時代の要請に応える施設運営を目指している。生物の生息環境を再現した常...
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第38号|
よみがえれ、五石の鎮魂碑完成
私達は、より快適な生活を求めて、突っ走ってきた。その結果、失ったものが多い。自然も文化も。それを恢復することが地域の水族館の目標の一つである。それは、希少動物の保全にもつながる。アクアマリンふくしまは、「よみがえれ生きた...
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