第57号|
アクアマリン河童連盟樹立
河童は川で遊ぶ子どもたち、「川ガキ」の代名詞です。日本列島には北から南まで河童伝説があります。伝説の主、ニホンカワウソ(ユーラシアカワウソの亜種)は1979年以来目撃情報が無いことから、環境省が2012年8月28日に絶滅...
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第57号|
アクアマリン河童連盟樹立
河童は川で遊ぶ子どもたち、「川ガキ」の代名詞です。日本列島には北から南まで河童伝説があります。伝説の主、ニホンカワウソ(ユーラシアカワウソの亜種)は1979年以来目撃情報が無いことから、環境省が2012年8月28日に絶滅...
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第56号|
第9回小名浜国際環境芸術祭オープン
アクアマリンふくしまのアート展は、開館の年、2000年の異ジャンルの若手芸術家の参画によるエッグオブアーティスト展にはじまる。当初は、ビエンナーレだったが、2003年の環境水族館宣言を機に、2004年から毎年開催するよう...
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第55号|
水平水族館の提案
新しい水族館像-垂直から水平へ動物園は、その展示方針として系統分類順、あるいは動物地理学順に動物を配置して歩んできた。水族館は、動物園内にあって水生生物を受け持つ施設として発達した。ガラスや大型化したアクリルパネル越しに...
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第54号|
環境水族館アクアマリンふくしまからの脱原発メッセージ
アクアマリンふくしまは、沿岸海域と阿武隈山地の放射線汚染を調査するために環境研究所を設立した。現在、いわき市域の放射線は安全域にある。 取水海水も河川水も検定限界以下である。しかし、子ども達の自然体験の機能を重視するアク...
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第53号|
小名浜海洋博の夢
今こそ内外に復興と創造の「のろし」を(共同声明)これは、福島県いわき市小名浜、3/11の被災のまちからの声明です。 私たちは、この一年、それぞれの立場で全力をあげて災害復旧につとめて参りました。この激甚災害によって多くの...
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第52号|
雑魚を美味しく食べる会
アクアマリンふくしまは、M,S,Nの運営方針を堅持している。M=Microcosmは理想の小宇宙をつくる展示方針である。S=Sustainabilityは持続可能な漁業、自然との共生を目指す教育方針である。N=Non-C...
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第51号|
アクアマリンふくしま・復興指針
災害を乗り越えて2012年7月15日再開館を果たした財団法人ふくしま海洋科学館であるが、利用者激減という困難な課題に直面している。利用料金収入は最大の収入源であるから、利用者の減少は経営の根幹にかかわる。長期にわたる利用...
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第50号|
被災から学んだこと
アクアマリンふくしまのプロローグは、「海・生命の進化」。まず、46億年前の地球創世と38億年前の生命誕生から6億年前の原生代までを数分のCGでたどる。6億年以降に現生生物のほとんどの祖先系が短期間に爆発的に進化した。それ...
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第49号|
復興日記より2 アクアマリンふくしま、よみがえる、再開館とがれき座興業開始
あれから100日、私たちは復興計画と資金計画と時間と戦ってきた。傷だらけの2号埠頭の「指」にふたたびアクアマリンを輝かせることができるだろうか。この機会に、水族館へのアプローチに、駐車場の用途を変更して、広大な展示スペー...
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第48号|
復興日記より
被災以来、桜前線も北上し、ここ福島県いわき市の阿武隈の山並みも桜色に染まりつつあります。復興に向けて関係者による準備会議を立ち上げました。全組織を復興事業本部の下に配置しました。そして、組織をあげて復興に取り組みやすい体...
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