第67号|
わくわく里山・縄文の里の開設
わくわく里山縄文の里 縄文へのあこがれは、時代に閉塞感が漂うと、人々の心に湧きあがります。すでに高名な哲学者が人類に警鐘をならしています。アクアマリンふくしまが外構部に展開しようとしている縄文時代の環境づくりは、全国...
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第67号|
わくわく里山・縄文の里の開設
わくわく里山縄文の里 縄文へのあこがれは、時代に閉塞感が漂うと、人々の心に湧きあがります。すでに高名な哲学者が人類に警鐘をならしています。アクアマリンふくしまが外構部に展開しようとしている縄文時代の環境づくりは、全国...
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第66号|
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館の開館「湖(うみ)の生態系モデルをつくる」Creating the Ecological Model of the Lake Inawashiro
4月24日プレオープニング このたび、私たちは、年老いた猪苗代淡水水族館をよみがえらせる、という使命を帯びて、その運営を猪苗代町から委任されました。この機会に、私たちは猪苗代町が運営する「みどりの村」にふさわしい翡翠...
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第65号|
アクアマリンふくしまのHappy Oceansキャンペーン
大漁旗 Happy Oceans アクアマリンふくしまでは、2011年の9月17日から「雑魚を美味しく食べる会」通称、「雑魚の会」をはじめました。毎月第三の週に開催し、2014年8月20日で、まる3年、36回の節目を...
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第64号|
クウェート・ふくしま友好記念日本庭園について
アクアマリンふくしまは東日本大震災に際し、思いがけず300万ドルの復興支援金を頂きました。被災の翌年、アルサバーハ国王の来日時にその発表があり、大変ありがたく思いました。筆者が1968-69年に研究者として所属したクウェ...
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第63号|
「ボンサイ」から「オアシス」へ
アクアマリンふくしまの、運営方針はMSNである。何度も登場させているがMは、Microcosm・マイクロコズム・小宇宙。つまり、展示水準を小宇宙の域まで高める。SはSustainability, サスティナビリティ・維持...
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第62号|
鼓動を打つアクアマリンふくしま
第10回小名浜国際環境芸術祭は、9月21日から11月10日まで開催する。 館へのアプローチを含め、全館が「いやしの空間」になった。大漁旗デザイン展私たちは、災害を乗り越えつつある。 館へのアプローチには広大な里山をつく...
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第61号|
寿司処、Happy Oceans開店
毎月、第三水曜日夕方に、潮目の海の竜宮の間で開催してきた「雑魚の会」は被災の年、2011年の9月にはじめた。この9月で26回を数える。 雑魚の会では夕方から壁面に寿司カウンターが現れる。小名浜の町中の寿司店が交代で出店す...
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第60号|
縄文水族館への夢
水族館人としての私は、子供達に将来循環型社会の担い手となるように願っている。そのためには、子どもたちには、確実に自然好きになってもらいたい。幼児期の生き物体験は情操の発達に大きな影響を持つと言われている。脳の前頭葉の発達...
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第59号|
私のアラビアンナイト(続編)
私は、上野動物園長を最後に東京都を退職し、2000年、福島県いわき市に開館したアクアマリンふくしまに赴任しました。 この水族館のプロローグは生物進化、シーラカンスを主役にしました。そもそもシーラカンスとは、1938年に...
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第58号|
私のアラビアンナイト
私が、KISRクウエート科学研究所へ赴任したのは1968年9月、27才でした。東京水産大学の恩師黒沼勝造博士の推薦でした。 それから40年余の歳月が流れました。 たった2年間の研究員生活でしたが、アラブは若かった私に多く...
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