第62号|
鼓動を打つアクアマリンふくしま
第10回小名浜国際環境芸術祭は、9月21日から11月10日まで開催する。 館へのアプローチを含め、全館が「いやしの空間」になった。大漁旗デザイン展私たちは、災害を乗り越えつつある。 館へのアプローチには広大な里山をつく...
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第62号|
鼓動を打つアクアマリンふくしま
第10回小名浜国際環境芸術祭は、9月21日から11月10日まで開催する。 館へのアプローチを含め、全館が「いやしの空間」になった。大漁旗デザイン展私たちは、災害を乗り越えつつある。 館へのアプローチには広大な里山をつく...
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第61号|
寿司処、Happy Oceans開店
毎月、第三水曜日夕方に、潮目の海の竜宮の間で開催してきた「雑魚の会」は被災の年、2011年の9月にはじめた。この9月で26回を数える。 雑魚の会では夕方から壁面に寿司カウンターが現れる。小名浜の町中の寿司店が交代で出店す...
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第60号|
縄文水族館への夢
水族館人としての私は、子供達に将来循環型社会の担い手となるように願っている。そのためには、子どもたちには、確実に自然好きになってもらいたい。幼児期の生き物体験は情操の発達に大きな影響を持つと言われている。脳の前頭葉の発達...
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第59号|
私のアラビアンナイト(続編)
私は、上野動物園長を最後に東京都を退職し、2000年、福島県いわき市に開館したアクアマリンふくしまに赴任しました。 この水族館のプロローグは生物進化、シーラカンスを主役にしました。そもそもシーラカンスとは、1938年に...
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第58号|
私のアラビアンナイト
私が、KISRクウエート科学研究所へ赴任したのは1968年9月、27才でした。東京水産大学の恩師黒沼勝造博士の推薦でした。 それから40年余の歳月が流れました。 たった2年間の研究員生活でしたが、アラブは若かった私に多く...
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