第4号| 2001年11月27日 ノンカリスマ 非カリスマにスポットカリスマ種、それはジャイアントパンダであり、トキ(学名ニッポニア・ニッポン)やニホンコウノトリのような絶滅危惧種であり、ジュゴンであり、アマゾンの怪魚である。動物園はメナジェリー(見世物小屋)から「生... 詳細はこちら
第3号| 2001年10月25日 サステイナビリテイ リオデジャネイロで開催された「地球サミット」以来、人の活動と自然をどう調和させるか、「持続可能な開発」がキータームになった。英語でSustainable Development。Sustainは「支える、維持する、…耐え... 詳細はこちら
第2号| 2001年9月11日 アクアスケープ 岸田劉生は、芸術家の作品は、作家がどこまで自然を理解したかの証(あかし)であるとまで言い切っています。私は、水族館の水槽を観ればその水族館の自然の理解度をはかることができると言ってもよいと思っています。ランドスケープとは... 詳細はこちら
創刊号| 2001年7月15日 海を通して人と地球の未来を考える 私は、どこの国へ行っても早朝の魚市場を見ることにしています。魚市場では、その国の食文化、つまり海の利用の密度を知ることができます。市場での見聞は、その国の文化の相違から受けるカルチャーギャップを埋めてくれます。水族館では... 詳細はこちら